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まやたろの体当たりチャリンコ日記〜南北アメリカ自転車縦断〜

東京銀座のOL→山梨に移住し農業と狩猟をはじめる→2016年5月より北米から南米まで自転車縦断スタート!

帰国しました(報告&お知らせ)

おかげさまで5/4に帰国しました。応援ありがとうございました!

わたしの旅にも合流してくれた二人が空港でお出迎えしてくれました。ええ友達や…。

 

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そして帰国早々、5/7(日)モンベル御徒町店にて報告会を行いました。

企画した当初は定員の50人も来ないでしょうと思っていたのに、なんとびっくり96名もの方が来て下さり、本当に嬉しくてありがたい限りです。
準備が間に合わず、ギリギリまでかなりテンパっていましたが、西川昌徳さんの素晴らしいリードと会場の皆様が作り上げて下さった温かな雰囲気のおかげで徐々に緊張もほぐれ、自然体でお話することができました。ずっと応援してくれたみなさまに元気に「ただいま」と言うことができてよかった。
このような貴重な機会を作ってくださったまささん、準備を手伝ってくれた家族とひろちゃん、受付を引き受けてくれたあつみちゃんとこぼちゃん、映像を撮ってくれた細田くん、わたしの旅の支援&会場をお貸ししていただいたモンベル様、本当にありがとうございました!
懐かしい顔にもたくさん会えて、このブログを読んでくださった方もいらして下さったり、とても嬉しかったです。ひとりひとりにちゃんとご挨拶ができなかったのが心残り…またゆっくりお話しましょうね。

 

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今後はもう少し小規模でお話会をやっていこうと思っています。

 

【今後のお話会の予定】

jimicen1周年記念イベント アメリカ縦断チャリンコひとり旅 青木麻耶ちゃんの報告会

5月16日(火)@静岡県浜松市
昼の部 11:00〜
夜の部 18:00〜
どちらも2〜3時間を予定

会場:コミュニティカフェjimicen  http://jimicen.hamazo.tv/

参加費:ワンドリンク付き500円+ドネーション(お気持制)


持ち物:ポットラック形式(1品持ち寄り)
ポテチや買って来たお惣菜やお菓子でもOK

定員:申し込み先着各15名ほど(昼・夜どちらが希望かお知らせください)

申し込み先
コミュニティカフェjimicen
053・453・4540 土日月休み 11〜18時
jimicen8@gmail.com

 

南北アメリカ自転車縦断〜チャリンコ女ひとり旅〜お話会@長野

5月22日(月)@長野県上田市

19:00〜20:30

会場:BOOKS & CAFE NABO | 株式会社バリューブックス

 
参加費:ワンドリンクオーダー+ドネーション(お気持制)

定員:15名


お申込み方法:1. お名前 2. 人数 3. ご連絡先 をご記入の上、このブログのコメント欄もしくは

mayataro811あっとgmail.com宛てにメッセージを送ってください。

 

南北アメリカ自転車縦断〜チャリンコ女ひとり旅〜報告会@都留
6月8日(木)@山梨県都留市
18:00-19:30 お話会
(終了後、お時間ある方は同会場で持ち寄りご飯会を開催予定です。20:30終了予定)

会場:風と土の自然学校
山梨県都留市下谷 長生寺そば
※お申し込みの方に詳細をお知らせします。

車:中央道都留インターチェンジより車で2分
電車:富士急行線都留市」駅より徒歩18分
高速バス:富士五湖線「中央道都留」バス停より徒歩15

お申し込み方法:1. お名前 2. 人数 3. 交通機関 4. ご飯会参加の有無 をご記入の上

mayataro811あっとgmail.com宛てにメッセージを送ってください。

定員:20名

参加費:500円(ナツキータのおいしいお茶菓子付き)ドネーション

※持ち寄りご飯会に参加される方は一品ご持参ください。
※遠方からお越しの方で、宿泊を希望される方はご相談ください

 

Day 325-329 Sabancuy to Campeche

4/8 Sat

久しぶりにまともに寝られた。内陸から海へ抜けたわけだが、ここはメキシコ湾側で海はあまりきれいではない。でも風があるからなのか、海沿いだからなのか、北上したからなのかわからないけどだいぶ涼しくなった気がする。

 

I slept fairly well today. I came to the coast, but the Mexican gulf is not as pretty as the Caribean sea. But the temperature has become much better.

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途中で海の目の前のレストランに入る。チラキレスを頼んだ。トルティーヤチップスにソースがかかっている料理なのだが、これにさらにチップス(orトルティーヤ)が付くという不思議。チャーハンにごはんつけるみたいな?

 

i went into a nice restaurant with an ocean view. I ordered Chilaquiles, which is tortilla chips covered with sauce, but it came with more chips.

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昨日ダウンロードしたラジオ(爆笑カーボーイ)を聴きながら走る。これ、退屈な道にはなかなかいい作戦。走りながら爆笑していてキチガイ度は40パーセント増しです。

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休憩はココナッツウォーター

 

今日はどこまで走ろうか迷いつつ、Champotonという街で人でにぎわっているレストランがあったので、そんなにお腹は空いてないけど入ってみた。エビと牡蠣のカクテルを頼んだら、昨日とは比べ物にならないほど身がぷりぷりしておいしかった。

 

I arrived to Champoton, where I found a restaurant full with people. I ordered a cocktail and it was way more delicious than the one I had yesterday.

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そこから20kmぐらいダラダラと走り海沿いに絶好のスポット見つけたので今日はここにします。オーシャンビュー屋根付きの超優良物件。

 

After 20k, I found a nice spot just in front of the sea. This is my hotel for tonight.

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だいぶ涼しくなって幸せである。今日もビールがうまい。

 

Its so nice to have a cool breeze. And the beer is great.

 

4/9 Sun

カンペチェまで45km。今日も海沿いを走る。ユカタンに入ってはじめてアップダウンがあった。今までアップダウンはあまり好きではなかったのだが、これだけ平らな道はラクだけど飽きるしつまらんのでアップダウンすら嬉しくなる。道も人生も多少アップダウンがある方がたのしいでしょう。ジェットコースターみたいなのはいやだけど。

 

45k to Campeche. Yucatan is so flat and boring that I'm starting to appreciate small hills. 

 

途中でお腹が空いたので屋台でPollo Asado を頼んだら大量であやうく食べきれないかと思った。わたしとしたことが。

 

I ordered Pollo Asado and was surprised to find myself so full.

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昼間にカンペチェ着。メキシコシティでお世話になったOmarのお友達のRuthとご主人のHermesが迎えに来てくれた。

 

I arrived to Campeche before noon. Omar's friend Ruth and her husband Hermes came to pick me up.

 

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おうちに荷物を置かせてもらってからセントロへ行ってレストランでごはん。エビのスープとエンパナーダと魚介のグリル。どれも味付けが美味しかった。 

 

We went to the centro to have lunch. Very sweet people and nice food.

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二人が街を案内してくれた。ここカンペチェは要塞都市と呼ばれ、街の周りをぐるりと城壁が囲んでいる。かつてはこの壁のすぐ外は海だったらしいが、現在は街が広がっている。

 

They showed me around the town. Campeche is surrounded by a wall, and the water used to be just in front of the wall.

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その後いくつかの博物館へ。建築博物館ではマヤ語の解説がいくつかあっておもしろかった。

 

we went into few museums.

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夜にはまた違うレストランへ連れて行ってもらった。セマナサンタ最終日ということもあって、人が溢れかえっていた。Panuchosというユカタン半島名物は、見た目はタコスとあまり変わらないが生地が分厚く、具の下にフリホーレスという豆のペーストが塗られている。もちもちしていてわたしはタコスよりも好き。ちなみにこれとよく似たものにSalbuchesというのもあるのだが、あまりに似すぎていて何が違うのかよくわからない。

 

At dinner, they took me to a different restaurant. It was the last day of Semana Santa, and it was packed with people. Panuchos are typical food here in Yucatan. It looks like tacos but it's more tasty. I can't tell the difference between panuchos and salbutes. Mexican food is so confusing.

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あとこのお店のHorchata(お米とミルクのドリンク)が今までで一番おいしかった。

 

I had the best Horchata here.

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翌日もメルカドでPanuchosを食べた。ユカタン名物Relleno negro(真っ黒なカレーみたいな料理)味を食べた。これがとってもおいしいのなんの。

 

The next day we went to the mercado and had some panuchos again. This time I ordered relleno negro. It's so good.

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スパイス屋さんでRelleno negroの素(カレーのルーみたいなもの)を買ったので、日本に帰ったら作ってみたい。特にここカンペチェのメルカドにあるこのお店のRelleno negroはわざわざ遠くから買いに来る人もいるぐらいおいしいらしいので、作るのがたのしみだ。

 

A famous store where they sell condiments.

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すっかりお世話になったふたりにお礼がしたくて、和食を作ることにした。メルカドに行くと立派な鯛が売っていた。

 

I wanted to thank them so I decided to cook Japanese food for them. 

https://www.instagram.com/p/BSuDi2gg_tb/

どうしてくれようかjejeje...

 

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https://www.instagram.com/p/BSuOO9hAOM6/

メルカドで立派な鯛を見つけたので鯛の煮付けと鯛めしと刺身とあら汁と鯛の出汁巻を作りました。うんまーーーい!!!(メキシコで定食屋やるのもありだな)I found a very nice sea bream at the market so I made many dishes with it. Simmered, rice, soup, eggs, and sashimi. Yummm!!

 

夜はみんなでゲームのたくさん置いてあるカフェに行った。わたしのスペイン語の勉強になるようにと単語のゲームをやってくれた。周りの人にイエス・ノーで答えられる質問を投げかけて、頭に付けた単語(自分は見えない)を当てるゲーム。すごく盛り上がってたのしかった。

 

At night, we went to a cafe where they have many kinds of games. We played a game to guess what word you have on your head, by asking questions. It was very fun and also good for practicing my Spanish.

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あとはサルを落とさずに棒を抜くゲームとか

 

We also played other games. Trying to pull out the stick without dropping the monkeys.

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こういうのって言葉が通じなくても盛り上がれて、すごくいいコミュニケーションツールだと思った。テレビゲームよりもこういうアナログなゲームがいいですね。

 

It's a very nice way to communicate because we can enjoy it together even if we don't have a common language.

 

そんなかんじでカンペチェには結局3泊もさせてもらった。Ruthの息子さんが日本大好きらしいので(この時はいなかった)あいうえお表と名前を漢字で書き、筆ペンをあげた。後日、彼が寝るのも忘れて熱心に練習をしている写真をFBで見てとても嬉しくなった。

いつか日本に来たら会えたらいいなあ。

 

So I ended up staying three nights in Campeche. Ruth's son loves Japan, so I wrote his name in Japanese, and left a Japanese caligraphy pen for him. I was happy to see that he really enjoyed practicing it. I hope I see him one day when he comes to Japan.

5/7(日)報告会@東京 モンベル御徒町店

いよいよ旅も残すところ1ヶ月を切りました。

そしてこの度、帰国直後の5/7(日)にモンベル御徒町店サロンスペースにて報告会をさせていただくことになりました。

詳細は下記をご覧ください。

GW最終日、お忙しいとは思いますが、もしお時間ありましたらぜひ足を運んでいただけたらとってもうれしいです。

一緒にイベントを盛り上げてくださる西川昌徳さんは自転車旅人を仕事にされているめちゃくちゃ面白い方です。

↓西川さんの紹介記事です。

入国拒否に強盗襲撃…自転車旅はトラブル続き。だけどやめようとは決して思わない――“自転車冒険家”西川昌徳の「僕が自転車で世界を旅する理由」 season1 - リクナビNEXTジャーナル

 

以下詳細です。

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2016年5月から約一年にわたり、北米&南米(カナダ、アメリカ、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、キューバ、メキシコ、約10,500km)を自転車で走ってきました。道中見てきた各地の持続可能な社会に向けた取り組みや現地の人たちの暮らし、先住民の知恵や技術、自転車旅ならではの苦労や喜び、そして旅を通しての出会いなどの体験を伝えるとともに、ブログ、Facebookで応援していただいた方々に活動報告としてお話を聴いていただきたいと思っております。
また、同じく自転車旅人の西川昌徳氏をお迎えし、お互いの旅でのエピソードを交えて、自転車旅の魅力をお伝えしたいと思っています。
なお、今回の旅に当たっては「モンベルチャレンジ支援」のサポートを受け、この報告会も会場を使わせていただく運びとなりました。重ねて御礼申し上げます。

 

青木麻耶
1986年生まれ 神奈川県横浜市出身。農学部森林科学科卒業後、某大手メーカーに勤めるも、「パソコンいじるより土いじりたい」と思い立ち、山梨県都留市に移住。NPO法人で農業や食品加工、子どもキャンプ、馬耕、セルフビルドのワークショップなどに携わる傍ら、趣味で狩猟(わな)をはじめ、ジビエ料理や皮なめしを研究する中で、先人の知恵や文化に興味を持つようになる。
2016年5月より、念願の南北アメリカ自転車縦断の旅に出る。その土地に住む人たちの文化、食、民芸、持続可能な暮らし、昔ながらの知恵や技術を見聞きしながら8カ国、約10500kmを走破。

 

西川昌徳
自転車旅人
1983年兵庫県姫路市出身 徳島大学工学部卒業
これまで11年間で世界27カ国80300kmを走破。
「旅するように生きること」をテーマに自転車で世界を旅するなかで生まれた出会いや経験を伝える活動を続ける。ICTを用い世界のいまを伝える「教室が世界とつながる」Skype授業を日本各地の公立小学校の年間カリキュラムとして実施。福島県特別非常勤講師。福島県新地町ICT活用協議会アドバイザー。2014年ファウストアドベンチャーズAG社会貢献活動賞受賞。

 


日時 5月7日(日)15:00-17:00
(終了後、お時間ある方は交流会にも参加いただけるとうれしいです)

場所:モンベル御徒町店サロンスペース
https://goo.gl/maps/QaMW87TxAFo

予約:コメントもしくはmayataro811あっとgmail.comまでメールをお送りください。
当日参加も大歓迎ですので、お友達もお誘いいただけるととっても嬉しいです!

定員:50名

参加費:モンベル会員 500円、非会員 1000円

Day 322-324 Palenque to Sabancuy

4/5 Wed

昨日は暑さと蚊とアリのせいでほとんど眠れず、5時過ぎに起きて暗い中支度をして7時過ぎに出発。暑くなる前にできるだけ距離を稼ぐ作戦。110km先に町があるのでそこを目指す。自転車にまともに乗るのはキューバ以来、1ヶ月ぶり。

 

I couldn't sleep well because of the heat and mosquitos. I woke up at 5am and left at 7. Trying to go further before it gets hot. There is one town in 110km. I haven't rode my bike for one month, ever since Cuba.

 

 

予報通りの灼熱地獄。アスファルトから照り返す空気はサウナのごとく身体中を包む。気温もさることながら、湿度が高いのがキツイ。
寝不足と暑さで意識が朦朧とし、気付くと中央線付近、ということが幾度かあった。車がいなくてよかった…

The weather forecast was right. The heat coming up from the ground made me feel as I was biking in a sauna. It's the humidity that makes it even worse.
I felt so sleepy that sometimes I found myself in the midline. Thanks god there were no cars.

 

 

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なにこれこわい…

 

目的地まで15kmのところで水が切れかけ、たまたまあった建物(このあたりは建物や木陰すらほとんどない)の日陰に避難しようとしたところ、中から人が出てきて冷たい水やらフルーツを振舞ってくれ、さらにクーラーの効いた部屋で休ませてくれた。あなたは神様ですか…

世間話をしながら結局1時間半くらいゆっくりさせてもらった。

 

I almost ran out of water 15km before the town, when I found a building. There are hardly any buildings nor even trees around here. I tried to hide myself in the shade when a man in the building came out and kindly invited me inside. He gave me iced water and fruits, and let me rest in an air-conditioner room. He seemed to me like a god. 

 

 

そこからさらに1時間ほど走ったところでガソリンスタンドを発見。本日のお宿はこちらに決定。シャワー&トイレ付きです。

 

After an hour, I decided to stay in a gas station where they have showers and toilets.

 

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ごはんを作ろうとしたらクッキングストーブが見当たらない。またどこかで落としたのだろうか。オコメタケナイ…ミソシルノメナイ…ワタシカナシイ…。

一眼レフ、iPad、テント、防水デジカメ…わたしはこの旅でいったい幾つのものをなくしたのだろう。まあでも一番大事なものはまだなくしていないので良しとしますか。(ぜんぜん良くないけど!)

 

I tried to cook dinner but I couldn't find my camping stove. I don't know where I lost it. I've lost so many things on my way... A camera, an iPad, a tent, another camera, and now a camping stove. Well... at least I haven't lost the most important thing yet.

 

夜テントを張っていたら、ここは危ないから中(トイレの前)に入るようにと言われる。窓もすべて締め切られ、カギもかけられてしまって暑かったが、直後に土砂降りになったので屋根があって良かった。

明日も暑いのかな…

 

I pitched my tent outside but a guy came to tell me sleep inside (in front of the toilets) because it's dangerous here. It was so hot inside, but it started raining after a while so I might be lucky.

I wonder if it's always hot like this.

 

 4/6 Thu

結局トイレの前は暑くて今日もぜんぜん寝られなかった。5:30から準備をしてバナナとマンゴーを頬張り、7:00過ぎに出た。

今日は曇り空で時折雨がパラつく。おかげで昨日よりだいぶ涼しい。しかし昨日からずーっと平らで景色がつまらん。瞑想するにはいいかもしれない。

 

 It was so hot that I couldn't at all. I left around 7am again.

Its a nice cloudy day with sometime a shower of rain, which makes it much comfortable. However, the scenery doesn't change at all from yesterday. It's so boring. It's a nice road for meditating.

 

 

70km先のレストラン、Los Tucanesに到着。サンクリで出会い、わたしの先を走っているカナダ人チャリダーカップルに、ここでキャンプできると教えてもらった。プールもあり、孔雀がカジュアルにいる。しかもキャンプはタダ。なんですかここは天国ですか。とりあえず近くの湖で水浴びをしてからレストランで久しぶりに魚を食べた。

 

I arrived in a restaurant, Los Tucanes, where they have swimming pools and many peacocks. Rebekah and Nathan, a Canadian cyclist couple told me about this place where you can camp for free.

I enjoyed having a relaxing time eating at the restaurant, drinking beer, and watching the peacocks.

 

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孔雀がカジュアルにいる…

 

夕飯もレストランで食べたので結局なんだがんだで宿に泊まるぐらいのお金を使ってしまったけれども。

自炊できないのが本当にイタイ。せっかく奮発して1000円近くするガスを買ったのに。お米も買ったのにどうしましょう。

 

I also ate dinner so I spent almost as much as staying in a hostel.

It's too bad that I lost my stove. I bought expensive camping gas and rice but now I have no way to cook it.

 

夜中あまりの暑さに目が覚め、プールに忍び込んでからテントの横にマットを敷いて寝た。案の定蚊にやられまくった。

 

At midnight I woke up again because it was so hot, and I jumped into the swimming pool to cool down and layed down beside my tent. Sure enough I was favored by the mosquitos.

 

 

4/7 Fri

そんなわけで朝起きたら目が開かないほど腫れていた。最近ハマっている恋ダンスを練習しながら走っていたら、分岐に気付かずに5kmほど進んでしまった。このままルート変更するかどうしようかと思いつつさらに2kmほど進んだが、結局引き返した。

 

So I got so many bites on my face that I could hardly open my eyes.

I was listening to music and practicing dancing so I missed the turnoff and had a 15km loss.

 

 

途中の小さな村でおばちゃんがエンパナーダを売っていたので食べた。もう一人のお友達らしきおばちゃんが揚げバナナをくれた。そしていろいろ話しているうちに、結婚してるのか?うちのお兄さんどう?わたしの息子もオススメよ?さあ、どっちを選ぶ?とひたすら聞いてきた。面白い人たちだ。

 

I found a woman selling empanadas on the way. She was with her friend, who gave me fried bananas. They asked me if I am single, and they each recommended their brother or son, and asked me to choose either of them. So funny people.f:id:mayataro811:20170501210641j:image

 

そこから40km先のSabancuyという海沿いの町に着いた。おいしいパン屋さんを見つけ、そのパン屋さんに教えてもらった宿に行ってみる。シングル250ペソと少し高いが、ここ最近暑くてまともに寝ていないし危険なのでしっかり寝よう。

 

I arrived at a small town Sabancuy.

I found a nice bakery, and went to the cheapest hostel he told me. It was 250pesos, a little bit on the pricy side for me, but sometimes it's better to rest especially because I haven't slept well for the last few nights.

 

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海辺の町だからきっと海鮮がおいしいだろうと思ってエビのカクテルを頼んだけど、冷凍でした…

 

I thought they have nice seafood because it is a town on the coast, but I was disappointed to find out that the shrimp were frozen...

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ホステルに戻る途中でお店の親子に呼び止められる。日本人はネズミやカエルを食べるんでしょ?と聞かれた。昼のエンパナーダのおばちゃんたちにも全く同じことを聞かれた。どんなイメージなんだろう。まあわたしは食べたことありますけど、一応日本人を代表して食べないよとお伝えしました。

 

I was on the way back to the hostel when a lady and her daughter talked to me. She asked me if Japanese eat mice and frogs, and I told her that's not general. (Though I have eaten it)

 

今日こそちゃんと寝られますように。

 I hope I can sleep well tonight!!

Temazcal

「テマスカル」をご存知だろうか。真っ暗な空間の中で焼け石に水をかけ、サウナのようになった室内で心身を清める儀式。いわゆる「スウェットロッジ」の一種である。

 

サンクリの民芸品市場を歩いていると美しい太鼓に足が止まった。その太鼓を作っていた彼の名はHermano sol。聞けばそれは「テマスカル」に使われる太鼓だという。そしてなんと翌日に近くでテマスカルが行われるという。以前から気にはなっていたものの、なかなか受ける機会がなかったのだが、まさかこんな形で出会えるとは。

 

翌日、同じ宿に泊まっていた友人とオーガニックマーケットでフルーツと花を買ってから向かった。

 

山々に囲まれた美しい景観の真ん中に建つテマスカル小屋。一般的には石や土で出来ていることが多いようだが、ここのはドームテントのような形であった。小屋の前では火が焚かれ、石が熱されている。

 

我々を含めて15人ほどいたかと思う。火に熱された石を囲んで円になる。

「石はわたしたちのabueros(おじいさん、おばあさん)。なぜならずっと昔から地球にいて、たくさんのことを知っているから。」

一人ずつ、今の自分の在り方を胸に、そっとタバコの葉を石=abuerosに捧げる。ハーブの入った水で身体を清めてもらってから、一人ずつ小屋(擬似子宮)の中へ。

 

暗闇の中で、煙と蒸気に包まれ、歌と太鼓を奏でること3時間。身体だけでなく、心の毒素もすべて洗い流され、擬似子宮の中から出たときはまさに生まれ変わった気がした。そして自分の中から沸き起こってきたのは、これからどんな世の中になろうと「大地とつながって生きていきたい」という感覚。とても心地よくて豊かな時間だった。

ただひとつ、こんび太郎ができるのではないかというほど垢が出たのでこれからはちゃんとお風呂に入りたいと思いました。
Temazcal is a type of sweat lodge among the Mayans. I felt that not only my body but also my soul has been purified after all the ceremony. Such a special experience.

 

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Day 321 Palenque

4/4 Tue

暑い…まとわりつくようなジメジメとした空気。これがパレンケか。

ここパレンケはサンクリから100kmあまりしか離れていないのだが、あちらは高原、ここは熱帯のジャングル。これから先が思いやられる暑さ。

 

宿に荷物を置いて遺跡へ。人も少なく、森の中にあってとても気持ちがいい。

https://www.instagram.com/p/BSe1VDdAWCQ/

遺跡で昼寝。贅沢や。しかし暑いぜパレンケ。明日から走れるかしら。Taking a nap in the ruins.



明日からようやく走り出すのだが…大丈夫かこれ…

https://www.instagram.com/p/BSe1bywgnHv/

明日の気温。。

 

泊まった宿はシャワーも扇風機も壊れていて、とにかく暑い。アツイ夜を過ごします。



Day 313 Chamula and Zinacantan

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一歩踏み込んだ途端、衝撃が走った。外観からは想像は付かなかったが、今まで見てきた教会とは何もかも違った。

 

薄暗い空間の中でまず目に入ってきたのはゆらゆらと揺れる無数のロウソクの灯り。天井からはいくつもの布が斜めに垂れ、両側の壁にはガラスの箱に入った像が所狭しと並び、その前にある机の上にもガラスのコップに入ったロウソクが並ぶ。

床の上には椅子はなく、青々とした松の葉が絨毯のように敷き詰められ、あたり一面にその香りが立ち込めている。ところどころその葉をよけて大理石の床の上にロウソクを並べ、家族毎にお祈りをしている。しまいにはロウソクがすべて溶けて、床が燃えている。祈りの儀式にはコカコーラが使われる。これはかつてのPoxという飲み物の代替品だという説や、ゲップが身を浄化すると信じられているからという説がある。わたしは直接は見ていないが、ニワトリが生贄として使われることもあるようだ。
最後に溶けたロウソクを床からこそげ落として帰っていく。なんだか夢を見ているようだった。

中は撮影禁止のため写真がない。わたしの乏しい文章力でどこまで伝わるかわからないが、あの独特な空気感は実際に行ってみないとわからないだろう。

 

I never felt so surprised going into a church like this. It was absolutely different. The floor was covered by pine leaves, which gave an aromatic effect. Locals were praying on the ground in front of the candles with a Coca Cola.

 
ここはサンクリストバルから10kmほど走ったところにある、チャムラ村の教会。元々あった宗教とキリスト教が融合した不思議な空間。スペインの統治下でカモフラージュをするために外見は普通の教会になっているようだ。

 

洗濯は一大イベントらしい

 

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ちなみに日曜は市があるというのでそれに合わせて行ったのだが、市はやっていなかった。あとからわかったことだが、市は10時に終わってしまうらしい。わたしが着いたのは10:30。みんな早起きなのね…。これぞあとの祭りってやつです。

 

 

 

メルカドでごはんを食べてから、そこからさらに10kmほど離れたシナカンタン村へ。チャムラでは女性はみな黒いボアのスカートを履いていたが、この村では上は紫地、下は黒地に色とりどりの花の刺繍が施された衣装を着ていて、とても美しい。しかしこのあたりの人たちは写真が嫌いなようで、カメラを向けると逃げていくか怒り出すかお金を要求されるのでなかなか写真が撮れなかった。小さな村だが、どこの家の前でも女性がチクチクと裁縫をしている。

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かわいらしい教会。

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帰ろうとしたところ、若い女の子たちが刺繍をしていたので作業の様子を見せてもらっていた。「一枚のショールを作るのにどれぐらいかかるの?」と聞いたところ、「布地を織ってから下書きをして、そして刺繍をするから1ヶ月ぐらいかな?」ですと。い、1ヶ月!?それをたったの400ペソ(約2400円)で売っているという衝撃。きっと価格競争が起きているのだろうけど、もっと彼女たち自身が自分たちの生み出すものに価値を見出してほしいと思いました。だってこんなに美しいんですもの。

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サンクリストバル周辺には他にも先住民の住む小さな村がたくさんあり、ひとつひとつ文化も衣装も異なるという。奥が深いぜ、サンクリ