まやたろの体当たりチャリンコ日記

まやたろの体当たりチャリンコ日記

東京銀座のOL→山梨で農業と狩猟をはじめる→2016北米&南米自転車縦断→2017夏全国キャラバン!

Travel

新潟編#2 しな織りとガツボ刈り

朝からけたたましい草刈機の音で起こされる。時計を見るとまだ5時。こんな朝早くから何事かと思ったが、どうやら地元の清掃の日のようで、何人かのおじさんに取り囲まれていた。これはもう暑くなる前に早めに出発するとしよう。 昼過ぎに三条につき、先日の…

全国キャラバン新潟編#1 長岡花火と月見音楽祭

8月から日本の旅に出発しましたわたくしマヤタロー。世界に出てみてあらためて日本のことをもっと知りたくなってはじめた今回の旅。特に伝統工芸(中でも染めと織り)、各地特有の文化や風習、郷土料理なんかに興味があるのです。そしてオモロイ人にいっぱい…

囲炉裏とうなぎと三和土@静岡県南伊豆

熱海から伊豆の丘をいくつも越え、やってきました伊豆半島最南端、南伊豆! 電気はソーラー、水は山水を引き、風呂は薪で沸かし、煮炊きは囲炉裏でし、洗濯機も冷蔵庫もなし、家賃は0円!!という完全オフグリッド生活をしているよっしー&まきんぐに会いに来…

Day 350-352 Back to Japan!!

5/3 Wed 無事にロサンゼルス空港に到着。お姉さんに頼んでいた工具類も受け取った。 さて、ここから11時間待ち。まあ前回30時間をこの空港で過ごしたわたしからすれば11時間なんてちょろいものです。寝やすそうなスポットも熟知してますし。 屋根も壁…

Day 347-349 Cancun

4/30 Sun 11時のフェリーでコスメル島を出発。爆睡していたらいつのまにやら着いていた。 Tres Bocasというセノーテに泊まろうか一瞬迷ったのだが、通りから少し離れていて面倒そうだったのでPuerto Morleosに向かう。町に着く少し手前でロードバイクに乗っ…

Day344-346 Isla Cosmel

4/27 Thu 圧倒的な透明度を誇る、カリブ海屈指のダイビングスポット、コスメル島にやってきた。ここを目当てに世界中のダイバーたちが集うという。まあわたしダイビングできないんですけど。 プラヤ・デル・カルメンからフェリーに揺られること1時間…揺られ…

Day 341-343 Playa del Carmen

4/24 Mon 居心地のいいキャンプ場から抜け出すにはそれを上回る何かが必要だ。一昨日ビーチで出会ったクリスからメールがあり、「お母さんがごはんを作るからよかったら食べにおいで」とのお誘い。食べ物のお誘いを断るというのはわたしの辞書にはないので喜…

Day 338-340 Tulum

4/21 Fri 朝の開場とともに一番乗りでトゥルム遺跡に入る。まだ人も少なく、気温も涼しくていいかんじ。海沿いにあるこの遺跡は他とだいぶ雰囲気が違う。耳をすませば聞こえる波音。悠久の時を経た遺跡たちは朝日を浴びてより一層神々しく見えた。わたしはこ…

Day 336-337 Coba to Tulum

4/19 Wed 朝ダラダラしていたら雨が降ってきて、慌ててフライをかける。程なくして止んだタイミングを見計らい、急いで荷物をまとめてコバ遺跡へ向かう。 ここの遺跡は中が広いために自転車で周れると聞いていたので、とても楽しみしていた。ここまで自転車…

Day 334-335 Chitchen Itza to Coba

4/17 Mon チチェンイッツアの遺跡は大変混むと聞き、キャンプ場から2キロ先にある遺跡までチャリンコをとばして8時の開場と同時に中へ入った。さすがにまだ空いている。 中央にそびえるピラミッドは一面につき91段の階段があり、91段×4面+中央の神殿=365…

Day 332-333 Merida to Piste

4/15 Sat 7:30に出ようと思ったのに起きたら7:30だった。ラファとたかしくんに見送ってもらった。ラファにTシャツをもらった。デカイ。 今日もだらだらと漕ぐ。昼頃セノーテという天然プールがたくさんある町につき、汗を流そうとひとつめのセノーテへ入った…

Day 329-331 Campeche to Merida

4/12 Wed 3日間お世話になったRuthの家を出て、メリダへ向かう。この先はしばらく高速を進む。高速は路肩が広くて路面もきれいなので走りやすいのだが、景色は死ぬほどつまらない。しかしユカタン半島は街と街をつなぐ大きな道路は高速しかないので仕方ない…

Day 325-329 Sabancuy to Campeche

4/8 Sat 久しぶりにまともに寝られた。内陸から海へ抜けたわけだが、ここはメキシコ湾側で海はあまりきれいではない。でも風があるからなのか、海沿いだからなのか、北上したからなのかわからないけどだいぶ涼しくなった気がする。 I slept fairly well toda…

Day 322-324 Palenque to Sabancuy

4/5 Wed 昨日は暑さと蚊とアリのせいでほとんど眠れず、5時過ぎに起きて暗い中支度をして7時過ぎに出発。暑くなる前にできるだけ距離を稼ぐ作戦。110km先に町があるのでそこを目指す。自転車にまともに乗るのはキューバ以来、1ヶ月ぶり。 I couldn't sleep w…

Temazcal

「テマスカル」をご存知だろうか。真っ暗な空間の中で焼け石に水をかけ、サウナのようになった室内で心身を清める儀式。いわゆる「スウェットロッジ」の一種である。 サンクリの民芸品市場を歩いていると美しい太鼓に足が止まった。その太鼓を作っていた彼の…

Day 321 Palenque

4/4 Tue 暑い…まとわりつくようなジメジメとした空気。これがパレンケか。 ここパレンケはサンクリから100kmあまりしか離れていないのだが、あちらは高原、ここは熱帯のジャングル。これから先が思いやられる暑さ。 宿に荷物を置いて遺跡へ。人も少なく、森…

Day 313 Chamula and Zinacantan

一歩踏み込んだ途端、衝撃が走った。外観からは想像は付かなかったが、今まで見てきた教会とは何もかも違った。 薄暗い空間の中でまず目に入ってきたのはゆらゆらと揺れる無数のロウソクの灯り。天井からはいくつもの布が斜めに垂れ、両側の壁にはガラスの箱…

Day 312-321 San Cristobal de las casas

この街に一目惚れした。 I fell in love with this town. 朝、目がさめるとサンクリストバルデラスカサス(以下サンクリ)に着いていた。バスターミナルの前の屋台で売られていた、タマレス(メキシコ版ちまき?)とアロスコンレチェ(甘いミルク粥みたいな…

Day 309-311 Oaxaca

3/22 Wed8時間のバス旅を経てオアハカの街に着いた。なぜわざわざここに来たのかというとここにはおいしいものがたくさんあると聞いたから。 I came to Oaxaca because I heard there is good food here. ちなみにバスの中では今更ながらダウンロードしてお…

Day 302-308 Mexico city

一週間のアメリカ生活を終えてメキシコシティに戻ってきた。 オマールのおうちに自転車と荷物を置かせてもらっていた。オマールは仕事が忙しいのに関わらず、空港やバス停まで送迎してくれた。オマールが出張に出かけてからは、毎朝お母さんと一緒にごはんを…

Day 295-301 Back to USA

キューバからメキシコ経由でアメリカ・サンフランシスコへ戻ってきた。 アメリカに着いて感動したのは紙をトイレに流せること、接客の人の愛想のいいこと、英語が通じること。同時に物価の高さにも驚愕した。キューバで1枚60円だったピザが、ここでは30倍以…

Day 292-294 Puerto Esperanza

3/5 Sun世界遺産のビニャーレス渓谷へ向かう。 Heading to Viñales. 坂の途中でまたスポークが折れた。残り少ないのでそのまま行くことにしたが、このホイールは限界なのでメキシコで新調しないといけない。 My spoke broke again. I decided to carry on, b…

Day 290-291 La Mulata to Puerto Esperansa

3/3 Fri今日もそそくさとテントをたたんで出発。はたらく牛をたくさん見かける。 Many working cows on the way. ハバナの東側にはタバコ農家がたくさんあるようだ。そしてタバコ農園の横にはほぼ必ず三角形の家がある。たまたまバス停にいた人に聞いてみた…

Day 288-289 Havana to Las Terrazas

歩く旅をしている面白い日本人夫婦がいるよ、と紹介してもらった歩き人ふみさんとあゆみさん。ふみさんが日本を縦断中にあゆみさんと出会って合流し、ゴールの四国で結婚されたそう。なんともドラマチックなお話。そして今回はアメリカ大陸を横断するそうだ…

Day 285-287 Varadero to Havana

カリビアンブルーの海、白い砂、オールインクルーシブのリッチなホテルに泊まり、リゾートを満喫! するはずだったのだけど… 2/26 Sun6:30に出発する予定が、雨と腹痛で遅れて7時に。でもおかげで雨もあがり、道も平らで走りやすい。途中の街で市場をやって…

Day 282-284 Santa Clara to Varadero

2/23 Thu次の街レメディウスまでは50km弱。キューバのドライバーはチャリがノロノロ走っていてもあまりクラクションを鳴らしたりあおったりしない。それはきっと馬車やチャリタクシー(チャリよりも遅くてかつ幅もある)に慣れているからなのかもしれないと…

Day 279-281 Trinidad to Santa Clara

2/20 Mon朝トリニダーに着くと宿の人がプラカードを持って出迎えてくれた。荷物を置いてお散歩。 お腹が空いたので果物やさんでグアバを買い、フリタートというホットケーキの生地にネギやパプリカを混ぜて油で揚げたものを食べた。 We arrived to Trinidad,…

Day 277-278 Baracoa to Santiago de Cuba

2/18 Sat久しぶりによく寝た。出発しようとしたら土砂降りで、しばらく雨宿りをしつつ、洞窟博物館に向かう。博物館は丘の上にあり、バラコアの町が一望できる。 We tried to leave when it started raining hard. We waited for the rain to get better, an…

Day 275-277 Baracoa

カカオ農園とターコイズブルーの海の町、バラコアへ。やたらとカカオに詳しくなる回です。 Baracoa, the town famous for cacao and it's beautiful beach. 2/16 Thu朝起きたら水の音がする。なにか漏れてるのかなあと思ったら土砂降りだった。昨日一緒にな…

Day 273-274 La Havana

3週間のキューバの旅が終わった。音楽とお酒と踊りに溢れていて、馬車とクラシックカーがそこら中を走っていて、熱い国だった。キューバにいる間はなかなかネットができなかったのでこれから少しずつ振り返っていこうと思う。 I'm back from Cuba. Very nice…

Day 269-272 Santiago

2/10 Fri夜行バスでサンティアゴに戻ってきた。3ヶ月ぶり。同じチリとはいえ、パタゴニアとサンティアゴは北海道と九州ぐらい離れているので、こちらは夏真っ盛りで暑い。2週間前までは40℃近くあったとか。 Back to Santiago de Chile. Even though it's the…

Day 266-268 Pucon

プコンの街から8kmほど離れた小高い丘の上にダニエラの家はあった。わたしが到着した時は真っ暗だったので、より一層光り輝いて見えた。今日から数日間ここでナチュラルビルディング(自然素材の家づくり)を学ぶ。 Daniela's house stands on a hill 8km ou…

Day 261-265 Bariloche to Pucon

2/2 Thu バリローチェまで90km。登りが多いが、途中で湖が見えてくると漕ぐ足にも力が入る。 90km to Bariloche!! お昼を食べたスポットが最高だった。なんて色だ。 After the 24hours--longest bus ride in my life-- to El Bolson. I'm Back on my bike ag…

Day 257-259 Rio Gallegos to El Bolson

1/29 Sun バスターミナルへ行き、バリローチェまでの値段を聞くと、自転車込みで2500ペソ(18000円)もすると聞いて空いた口がふさがらなかった。飛行機より高いですやん。。とりあえず落ち着こうと思ってとなりのスーパーで買い出しをしているうちに、もっ…

Day 260 CIDEP permaculture center

2/1 Wed起きたら8時前。どうやら三代目テントは陽が差し込まないので寝坊するようだ。朝ごはんがおすすめだよ、とオーナーに言われたのにオーナーは最後まで寝ていてなぜか他の宿泊客が朝食の準備をしてくれた。フルーツが足りないからと買い出しにまで行っ…

Day 254-256 Ushuaia to Rio Grande

世界の果てまで来てしまったわたしだが、2/14にチリ・サンティアゴ発キューバ行きの便に乗るためにサンティアゴまでワープせねばならぬ。そしてせっかくなので行きそびれたバリローチェはじめ湖水地方を走りたいと思う。そんなわけでウシュアイアから1600km…

Day 252-254 Ushuaia

ウシュアイアではアニータにお世話になった。フランス人カップルのアリックスとナンスが紹介してくれた。 Alix and Nans introduced me Anita, who lives in Ushuaia. 彼女は昼から夜まで働いており、残念ながらあまりゆっくり話すことはできなかったが、と…

Day 247-251 Río Grande to Ushuaia

1/19 Thu 今日はリオグランデで休息しつつ、チャリンコを直す日です。同じ宿に泊まっていたイタリア人チャリダーのマルコに案内してもらって自転車屋さんを何軒か周ってボトルとチューブをゲット。彼の頭の中にはコンパスが入ってるようで、一度地図を見せた…

Day 244-246 Punta Arenas to Río Grande

1/15 Sun プンタアレーナスからフエゴ島のポルベニールまでフェリーで渡る。日曜だったためかすごい人でチケットを購入するのに1時間並んだ。寝る気満々だったのだけど、フェリーに乗り込んでからも満席で座れず、ゴミ箱の横に座り込んだ。 I took a ferry f…

Day 239-243 Punta Arenas

Twins!! プンタアレーナスでダラダラした日々を過ごす。泊まっていたアニータというホステルの人たちは、これまで泊まったホステルの中でも一二を争うぐらい無愛想で、交わした会話と言えば「金」とか「掃除するからどいて」とか、サービス業としてはいかが…

Day 234-235 Puerto Natales and Torres del Paine

トーレスデルパイネにいってきた。 Instagram 本当は3泊4日のWトレックをする予定だったのだが、2016年10月からすべてのキャンプ場を事前予約していないとキャンプできない&無料キャンプ場は3ヶ月先までいっぱいというひどい状況なので、諦めて日帰りでメイ…

Day 236-238 Puerto Natales to Punta Arenas

1/8 Sun マットたちは早朝のバスでカラファテへ向かったが、わたしはダラダラして結局11:30に出発。チェックアウトの時間を過ぎていたようで、申し訳なさそうに入ってきた管理人さん。ごめんなさい。管理人さんたちは親切でとてもいい宿でした。 Matt and Je…

Day 227-228 New year

海外で年を越すのは大人になってからはじめてかもしれない。日本人宿に泊まって日本人らしいお正月を迎えようかとも思ったけど、せっかくならパタゴニア流のニューイヤーも見てみたい。 今日は大晦日。泊まっていたキャンプ場のオーナーが朝から何やらおいし…

Day 230-233 El Calafate to Puerto Natales

1/2 Mon プエルトナタレスまでフランス人カップルのナンスとアリックスにお供せてもらうことにした。 はじめの20kmぐらいは平らな舗装路で走りやすい。と思ってたらまたパンクした。どうやら前回の修理が甘かったみたい。2人に先に行ってもらい、お昼で合流…

Day 221-226 Fitz Roy and Perito Moreno

日本から56時間かけてまなちゃんがやってきたー! My friend came all the way from Japan to join me!! フィッツロイも元気にお出迎え Fitz Roy welcomes her visit. 宿にチェックインしてごはんを食べてダラダラして、深夜に起きてそのまま勢いで赤フィッ…

Day 220-221 Christmas in El Chalten

12/24 Sat コクランで釣り竿をゲットしてから、どうしても釣りがしたかったわたしは誰よりも早起きして荷物をまとめ、湖へ。しかし雨が強くなってくるし、糸はからまるし、やっぱりわたし釣りに縁がないのだなあと思っていたのだけど、フェリーが来る直前に…

Day 219-220 The most beautiful and challenging border crossing in the world

アウストラル街道の終着点オイギンスからアルゼンチンへ抜ける道は「世界一美しくて過酷な国境越え」と言われている。車道はないので徒歩か自転車か馬でしか通れないが、この難関を制した者だけに許された特権・裏フィッツロイが見られるらしい。過去のチャ…

Day 216-218 Tortel to O'Higgins

暴走チャリと夏のパンク祭り 12/19 Mon 朝ブレーキの点検をすると前も後ろも調子が良くない。あれこれいじってみたけど良くならず、同じ宿のチャリダー達に助けを求めるが結局だめ。みんなが9時過ぎに出発する中、わたしはまたもや遅れて10時に。 今日はトル…

Day 214-215 Cochrane to Tortel

12/17 Sat コクランからオイギンスはアウストラル街道の中でも特に雨が多いらしく、ここを濡れずに抜けられるチャリダーはほぼいないらしい。そんな中、この日だけは晴れ予報だというのでみんな貴重な晴れ間を狙って早く出発したが、わたしは早速出遅れ10時…

Day 210-213 Tranquilo to Cochrane

Instagram 12/13 Tue トランキーロにはマーブルカテドラルという洞窟がある。何十万年もかけて削り出された洞窟はトルコブルーの湖を反射して青く輝く。ツーリスティックだとか写真で見るほどすごくないとかいう意見もあるが、そんなの実際に見てみないとわ…