まやたろの体当たりチャリンコ日記

まやたろの体当たりチャリンコ日記

東京銀座のOL→山梨で農業と狩猟をはじめる→2016北米&南米自転車縦断→2017夏全国キャラバン!

ぶらりヒッチハイクの旅 #3

大分から横浜まで3日かけてヒッチハイクで帰ってきた。
1日目は5台の車を乗り継いで広島まで。金曜ということでこれから仕事に向かう人、仕事を終えて実家に帰る人などさまざまだった。4台目に山口で拾ってくれた方は、

「俺ヒッチハイクしてる人見ると乗せずにはいられないんよね。前もチューヤン乗せたことあるで。用もないのに広島まで送ったったわ!」というヒッチハイカーにとっては神様のような方だった。

次のSAまで送ってくれると言ってたのだけど、
「そういえば山口で単身赴任してるイトコのダンナが毎週金曜は広島帰るはずだから聞いてあげようか?」と電話をしてくださった。

f:id:mayataro811:20180131133228j:image

「今女の子拾ったから広島まで乗せてやってくれない?」という無茶振りをされ、状況を把握しきれてない様子のダンナさん。それにも関わらず乗せてくれ、さらには神戸行きのトラックを運転しているご友人にも連絡を取ってくれた。さすがにそこまではうまくいかなかったが、おかげで広島まで来られた。

宮島SAで降ろしてもらった時にはすでに21時近くなっていた。

これから移動する人もあんまりいなさそうだし、疲れたから今日はここで寝ようかな〜、と思いながら寝場所を探していたところ、ダンナさんが心配してわざわざ引き返して迎えにきてくださった。

「さっき車少なかったから心配になってな。もう今日は夜も遅いし、良かったらうちに泊まってき。」

なんと!お家に泊めていただくことに。海外ではこういうこと何度もあったけど、日本でははじめて。

ついさっきまではSAのベビーベッドで寝ようかと思っていたのに、おいしいごはんをいただき、お風呂と布団に入れる幸せ。

f:id:mayataro811:20180202125943j:image

お礼に作ったカゴをひとつあげた。

深夜まで奥さんと3人で飲みながらいろんな話をしてとても楽しかった。

「知らない人を泊めるなんて、考えてもみなかったけど意外とイケるものね」と奥さんが言ってくれたのが嬉しかった。

そして翌朝はなんと50km先のSAまで送ってくださった。もう至れり尽くせり。Fさんご夫妻、本当に本当にありがとうございました。

 

2日目は中米から帰国したばかりのまささん(西川 昌徳)のイベントに参加したいと思い、姫路に向かう。

f:id:mayataro811:20180202130155j:image

4台目でなんと会場まで送ってくださるという神様のようなご家族に出会い、会場に着いて一緒においしいネパールカレーをいただいた。

 f:id:mayataro811:20180202130215j:image

去年お世話になったまささんのご両親と再会したり、ずっとお会いしたかったネパールの育美さんともお会いできてとても嬉しかった。

f:id:mayataro811:20180202130336j:image

夜のトーク会場となった「はっぴーの家ろっけん」は子供からお年寄りまでいろんな方が住む介護サービス付のシェアハウス。

f:id:mayataro811:20180202130246j:image
カレーの集いも、トークイベントも、まささんとそこに集まる仲間たちが作り上げる空気感が最高に心地良かった。この場にいられて本当によかった。そしてまささんの伝える力がハンパない。今年の夏はまささんと面白いことを企画しているのでどうなるか楽しみだな。

f:id:mayataro811:20180202131230j:image


夜行バスで神戸から帰る予定だったのだけど、バスが予約できていなかったためそのまま会場に泊まることに。

翌朝は名古屋方面へ向かうという参加者のKさんに途中のSAで降ろしてもらい、そこからヒッチハイク

開始5分も経たないうちにおっちゃんたち数人に絡まれる。

「なにしとん?なんかの番組?」

「いや、横浜から大分まで行って、帰ってるところなんですよ」

「ほなうちのバス乗ったらええやん!な!」

なんと社員旅行のバスに乗せていただくことに。

f:id:mayataro811:20180202131406j:image

宴会に混ぜていただき、話に花を咲かせている間にあっという間に静岡へ。そこからトントン拍子に車を乗り継ぎ、15時前に横浜に到着。(バスより早い)

f:id:mayataro811:20180202131434j:image

自転車で進んでいた自力の旅から、人に頼る他力の旅へ。どちらも違った良さがある。というか自転車で進んでいた時も実際にはたくさんの人たちに助けられていたわけで、自分の力だけでは到底辿り着けなかった。人を信じること、謙虚さと感謝の気持ちを忘れないこと、流れに身をまかせること。ヒッチハイクを通してそんなことを改めて大事にしたいと思った。今回もたくさんの良き出会いに恵まれました。謝々。

 

ヒッチハイクはまりそう。