4月末、ゴールデンウィーク直前に母と歩き遍路に行くことになった。と言っても今回は様子見も兼ねて、3日間で行けるところまで行こうという「区切り打ち」。

「天竜舟下り」の船頭である曽根原さんは、天竜川沿いの放置竹林を整備して侵食されてしまった紅葉の景観を取り戻す「天竜川鵞流峡復活プロジェクト」を立ち上げた。 切りだした竹を使って竹イカダを作って川下りをしたり、

束の間のトーキョーライフを終えて、再び旅に出た。 今回は自転車でもヒッチハイクでもなく車だし、ひとりでもないし、終着地も決まっている。なぜなら、旅をきっかけに知り合った人と一緒に大分で暮らすことになったからだ。彼は竹細工を生業にしているので…

大分から横浜まで3日かけてヒッチハイクで帰ってきた。１日目は5台の車を乗り継いで広島まで。金曜ということでこれから仕事に向かう人、仕事を終えて実家に帰る人などさまざまだった。4台目に山口で拾ってくれた方は、

前回の旅の最終地点だった大分に戻ってきた。 大分では廃材で鶏小屋作ったり、

大阪で友人が出演する「騒音コンサート」という解体工事と音楽のコラボイベントが面白そうだったので行ってみた。

「ママチャリレースがあるから出てみない？レースって言ってもメインはバーベキューでほとんど食べてるだけだから。」 そう言われて何の気なしに了承した。 毎年正月明けに富士スピードウェイで行われるスーパーママチャリGP。一周4.5kmあるコースを７時間チ…