朝2時半に起きて2度目の山頂へ。
ヘッドライトの行列が道なりに連なる。
頂上まで約1時間。
頂上は強風。雲がすごい速さで流れていく。
御来光は夕べ教えてもらった穴場へ。
我々以外誰もいない。
5時前。徐々に空が明るくなる。
ついこの前までは4時半で明るかったのに。夏の終わりを感じる。
風が強くてとにかく寒い。バーナーを取り出してお湯を沸かそうとするも、風に煽られてすぐ消える。
そうこうしているうちに太陽が雲の合間から顔を出す。
慌ててカメラを取り出しシャッターを切る。
なんとも神秘的な御来光であった。



振り返れば影富士

日もすっかり昇ったところで、お待ちかねのラーメンタイム!
協力して火を死守。



見事な連携プレーで7人分のカップラーメンを生産するも、食べるそばから冷やしラーメンになっていく。
それでも、山頂で食べるカップラーメンはなんでこんなにおいしいんだろう。

あまりに寒いのでそのまま山小屋へ戻る。そして帰るなり全員二度寝。
そのまま2時間経過。
起きたら客は我々だけになっていた。
朝ごはんをいただき、出発!
めちゃくちゃお世話になった萬年雪の前で。
ゆーすけくん、会長さん、本当にありがとうございました!(鹿肉送りますね!)
富士宮ルートから行かれる方は全力で萬年雪をオススメします!

下りはすいすい。ヒザが笑いながらも2時間弱で6合目まで。
そして6合目には不思議な集団がいた。
正直ただの痛い人たちかと思いきや、ただ者ではなかった。
なんと大阪と東京からおみこしを担ぎながら歩いてきたという。

彼らは「富士夢祭り」という団体。
旧暦の七夕に合わせて富士山頂にのぼり、みんなの夢を天に届けるという。
今年で11回目だそう。
富士山の形をした赤と青のおみこし。
中に何が入ってるんですか?
という問いに、「夢です。」と期待通りの回答。
実際、みんなの夢を白いハンカチ書いてもらい、それを赤い糸で縫い合わせて巻き物状にしたものが入っているらしい。
前日にここ6合目に泊まり、ちょうどこれから山頂へと出発するところだった。
というわけで、どさくさに紛れて記念撮影。
(なぜかどまんなかにいる我々)

6合目の宿のおばちゃんから激励されるたいようのとう。

いってらっしゃーい!

いやー。世の中すごい人たちがいるもんだなあ。
下山後は温泉とビール!といきたいところだったけど、今回は車なのでアイスで
す。
ああ〜至福!
そんなわけで、初の富士登山は7人全員ケガも高山病もなく、天気にも恵まれ、非常に平和に幕を閉じました。
誘ってくれたみさと&ありちゃん、一緒に登ってくれたブッキー&トリプルゆーすけ、そして万年雪のゆーすけくん、会長さん、本当にありがとうございました。
来年は1合目から登りたいなあ。
同志求む!!