まやたろの体当たりチャリンコ日記

まやたろの体当たりチャリンコ日記

東京銀座のOL→山梨で農業と狩猟をはじめる→2016北米&南米自転車縦断→2017夏全国キャラバン!

年末の3日間マグロバイトをしてみた

すっかり年も明け、気づけば今年がはじまって半月以上が経とうとしている。 去年の年越しはアルゼンチンでフランス人チャリダーたちと羊の丸焼きをほおばっていたが、今年は実家で両親と紅白を観ながらそばをすすりながら正月を迎えた。 年明けはのんびりし…

10日間人と話さず、目も合わせない「ヴィパッサナー瞑想」で得たもの

12月6日〜17日、10日間の修行を経てシャバに出てきた。 この1年半、ずっと動き続けていたので「静」の時間が必要だと感じて「ヴィパッサナー瞑想」にいってきたのである。 ヴィパッサナー瞑想とは? ヴィパッサナー (Vipassana) は、物事をありのま…

メイソウしてきます

こちらでの報告が遅くなりましたが、11/21に無事に実家に戻ってきました。 諸事情があって2ヶ月かけて自転車で進んだ距離を、飛行機でわずか2時間で帰ってきたため、心が追いついていない状態です。 人生迷走中なのでこれから10日ほど瞑想してきます。 …

大分編 #1 風の強い日

大分の田ノ浦ビーチで開かれるイベントに知人が出店するというので会いに行こうと思っていたところ、たまたまテンダーさんもそのイベントでワークショップをやるというので便乗させていただいた。 テンダーさんは「アルミ缶から屋根瓦を作って鶏小屋にはる」…

宮崎編 #2 コーミン館のひとびと

ネジくんちをあとにして、宮崎に向かう。 途中から雨が降ってきて、宮崎市内に着く頃には土砂降りになっていた。 寒さをこらえながらコーミン館に着き、シャワーを浴びさせてもらい、夜はお話会をさせてもらった。 コーミン館とはまさみんがやっているシェア…

宮崎編 #1 よっぴー&まりんちゃんの子育て論がとてつもなく深かった

よっぴーとまりんちゃんという面白い親子が来ると聞き、都城まで運んでもらった。 AI-am | 小・中・高校に通わずに大学へ行った話と、これからの「学び」の話 実はわたしはよっぴーとまりんちゃんのことは知らず、友人であるまさみん(宮崎のゲストハウス型…

鹿児島編 #2 かごんまぶらり旅

ダイナミックラボをあとにして、鹿児島市内へ向かう。 先日いただいたジョイフルの株主優待券のおかげであたたかいごはんにありつけた。 今夜の宿も決まらない中、寒いのでとにかくお風呂に入りたい!と向かった銭湯。閉店時間はまだのはずなのになんでこん…

鹿児島編 #1 ついに潜入!ダイナミックラボ!!

さて、この旅も残すところ1週間を切った。 タイムリミット差し迫る中、わざわざ鹿児島県南さつま市まで足を延ばしたのは、テンダーさんの「ダイナミックラボ」に行くためだった。 sonohen.life ここはテンダーさんがクラウドファンディングで600万円を集…

熊本編 #2 旅人にやさしい熊本県

ビンボー旅行者にとってありがたい場所は幾つかあるのだが、その中でも今日は熊本県の素晴らしさについてご紹介したい。 道の駅といえば日本における数少ない野宿スポットとして有名だが、その中でも熊本県は群を抜いている。 道の駅で野宿をする際は、店の…

熊本編 #1 サイハテという名の楽園へ向かう

この度この旅に出た理由のひとつが、三角エコビレッジサイハテの6周年イベント「 SAIHATE 6th Anniversary Fes.《楽園2017》」に参加するためだった。 サイハテとは? 熊本にある1万坪のエコビレッジ。パーマカルチャーをとりいれた〝楽園デザイン〟をベー…

福岡編 #4 久留米絣をたずねて三十里

福岡を発ってしばらくしてから久留米絣を見に行くのを忘れていたことに気付く。当初は佐賀から長崎に向かう予定だったのだが、どうしても久留米絣のことが気になって、福岡に引き返すことにした。 久留米絣(くるめがすり)は、福岡県南部の筑後地方一帯で製…

佐賀編 #1 思いでぽろぽろ

福岡から佐賀県に突入。玄界灘は風が強いと聞いてビビっていたのだけど、思ったほどではなかった。 「虹の松原」は松の香りが辺り一面に立ち込めていてとても気持ちのいい道。 先日広島で再会した小学校時代の友人のご両親が玄海町に住んでいるということで…

福岡編 #3 博多織と糸島グルメ

朝ごはんは昨日の差し入れにいただいたサンドイッチ。これでもか!っていうぐらい具だくさんでおいしい。 Googleマップを開いたらたまたま目についた「博多織」の文字につられて入った工房。ギッコンバッタンという音のする方向に向かうと、通路の両側に並ん…

福岡編 #2 はじめての路上販売

昨日の夜ゲストハウスにいた人たちに写真を見せていたら、こんな会話になった。 「この写真売ったらいいじゃん」 「北九州は写真売れるんだよ。俺も去年日本一周してたときに写真売ったよ。」 本当のところ、朝はやく出て佐賀まで向かう予定だった。しかし午…

福岡編 #1 チャリダーコレクター・カワサキさんと落ち武者さん

本州と九州の間を隔てる関門海峡。車は橋を渡るが、徒歩&自転車はどうするのか… 答えは「地下をくぐる」である。 歩行者はタダ、自転車は20円を払ってエレベーターで地下へと降り、トンネルを歩く。意外にも関門海峡はわずか1kmほどしかない。 真ん中…

山口編 #1 平郡島の織物と子どもたち

山口県の柳井港からフェリーに揺られること1時間40分。やってきたのは人口600人弱の平郡島。以前わたしが鹿肉と何かを物々交換したいと言った時に、友人の紹介を介して柳井のタコを送ってきてくれたひさとみさん。会ったことはなかったけど、いつもFBやイン…

広島編 #2 爆破予告と宮島の牡蠣とわたしの本気

ひろちゃんが岐阜に帰るというのでその前に宮島に行こうと半ば強引に誘って連れ出す。 広島から20km弱。途中道がわからなくて30分ぐらい迷った挙句、フェリー乗り場に到着すると長蛇の列。なんてったって今日は3連休のど真ん中ですからね…と思ってい…

愛媛〜広島編 お遍路15周目のカワカミさんとかき小屋

翌日の予定をちゃんと決めないまま眠りについてしまった我々は、その日乗ろうと思っていたフェリーが起きた頃には既に出発していたことに気づく。 朝ごはんをいただき、なんとなくのんびりしていたけど結局松山港からフェリーで広島まで向かうことにした。 …

広島〜愛媛編 リベンジ!しまなみ海道!!

あれは3年前のこと。尾道にやってきたわれわれ女子3人組は、そこでレンタサイクルをしてしまなみ海道を走ることにした。サイクリングロードが整っているというし楽勝だろうと踏んでいたのが、甘かった。島と島は橋でつながれており、その橋に上がる度に何…

広島編 #1 ポケットティッシュ一個分の肖像権と尾道ラーメン

尾道へ向かう途中、映画・崖の上のポニョの舞台になった鞆の浦を通る。 保命酒という養命酒のようなお酒を作っているところに寄ったら、ちょうどテレビのロケが入ってきて取材を受けた。終わったあとはありがとうございます、と言って番組のロゴが入ったポケ…

岡山編 #1 レッツハロウィン!!お鍋とチーズ牧場

智頭からさらに山を越えて岡山で地域おこし協力隊をしている友人・ゆかの元におしかけた。 ゆかがなかなか帰ってこないので寒さに耐えかねてひろちゃんとマイムマイムを踊って身体を温めた。 そしてやっと帰ってきたので温泉に行き、帰りに寄ったダイソーで…

鳥取編 #1 天然菌のパンとビール! タルマーリーへ

西粟倉から山を越え山を越え山を越え、やってきたは鳥取県智頭町。 天然酵母でパンとビールを作っている、タルマーリーへ。 数年前に岡山の勝山にいた時から行きたかったのだけど、そのときはちょうどお休みの時期でタイミングが合わなかった。 今回は春から…

兵庫〜岡山編 ひとり旅からふたり旅へ 西粟倉「元湯」と「ようび」

姫路でひろちゃんが合流し、しばしのふたり旅に。 お昼ごはんはたこ焼き3種セット。1つ買うつもりがセット戦略にまんまとハマって3つ買ってしまいましたよ。 そして岡山県に突入。 宮本武蔵の生家近くを通る(実際の生家は火事で焼けたらしいけどここで生…

兵庫#4 塩となたね油だけで革をなめす!?姫路の白なめし

「姫路の白なめし」の存在を知ったのは2年ほど前のこと。 なめすは漢字で書くと「鞣す」。つまりそのままでは腐敗してしまったり、硬くなってしまう「皮」を、いろんな手法や薬品を用いて、保存性があり柔らかくて使い勝手のいい「革」にすることを指す。昔…

兵庫編#3 まやさんまやさんにのぼる

小豆島からジャンボフェリーで神戸に戻り、先日もお世話になったおーやさんちに泊めていただく。浜松からのんちゃんも合流しにきてくれた。おかあさんは相変わらず面白くてやさしくて、今回もごはんを山盛り用意して待っていてくれた。 高校時代に友人から「…

香川編 まぼろしのフェス

はじめて小豆島に来たのは5年前。あの頃はまだ会社員をしていて、日々の仕事に嫌気が差し、愚痴ばかりこぼしていた。そんなある日、大学時代の先輩に電話したら「俺の知り合いが小豆島でオモロイことやってるから行ってみれば〜」と言われて行ったのがこと…

徳島〜香川編 おいしすぎる四国

徳島には個人経営のイケてるお店がたくさんある。銀座一福という徳島ラーメンのお店では、笑顔の素敵な奥様が出迎えてくれたし、ウッドアイビスという喫茶店の新居さんにはすっかりお世話になって結局雨の降る中宿がなくて困っていたわたしをかくまってくだ…

徳島編 #3 阿波藍の世界 

なんという奥深い世界なのだろう。一歩足を踏み入れた途端、鳥肌が止まらなかった。何か言葉を発するのもはばかられるほど神々しい空間。江戸時代から現在まで脈々と受け継がれてきた「すくも」づくりが行われる「寝床」と呼ばれる土蔵である。写真や言葉で…

徳島編#2 みなみの町でハマチ釣りに

徳島県美波町。ウミガメと水平線が見渡せる美しい海のあるこの町にこの夏から移住したののくんが、仕事の合間をぬって案内してくれた。 その流れで地元のおっちゃんたちと飲むことに。猪鍋とカメノテをつまみながら話に花が咲く。 お二人とも元サーファーと…

徳島編 #1 藍に染まる

藍染めと言えば阿波、徳島。 阿波藍の歴史は古く、平安時代、徳島の山岳地帯で阿波忌部(いんべ)氏が織った荒妙(あらたえ)という布を染めるために、栽培が始まったという。徳島を東西に流れる吉野川は度々洪水を起こす暴れ川として知られていたが、その氾…